第19回WebSig会議は第19回WebSig会議はOpen Source CMS

  1. 第19回WebSig会議は第19回WebSig会議はOpen Source CMS

第18回のアクセス解析MT分科会と続いて、第19回の今回はオープンソースCMSの特集です。

最近は開催告知から数日で130名のキャパシティがすぐ埋まってしまう感じになってしまい、今回ももう半数以上埋まっています。盛りだくさんでなかなか聞けない内容だと思うので、ご興味がある方はお早めにお申し込みください!

第19回WebSig会議「特集!Open Source CMS~オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか~」

■開催日時:7月26日(土)
公式サイトでもアナウンスしていますが、こちらでもお知らせします。

またWeb担当者Forum、gihyo.jpでもご紹介いただきました。
◇Web担当者Forum
キーパーソンに聞くオープンソースCMSの魅力「第19回WebSig会議」7月26日開催
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2008/07/01/3472
◇gihyo.jp(技術評論社)
第19回WebSig会議「Open SourceのCMS~ビジネスシーンに、どう活用するか~」7月26日に開催
http://gihyo.jp/news/info/2008/06/062701

■開催趣旨

第19回WebSig会議のテーマは「Open Source CMS」です。
Open SourceのCMSといっても、Open SourceでないCMSとどう違うのか、よく理解されていません。
乱暴な言い方ですが、Open SourceのCMSは、無償で使えるCMSではなく、自由なCMSだと解釈しています。
商用CMSに比べれば、多少敷居は高くなりますが、カスタマイズの自由度による可能性は、はるかに高いものです。
また、自由には利用者の責任も、ともないます。Open SourceのCMSには、開発者はサポートの義務はなく、使う人が責任を負います。つまり、「Open SourceのCMSとは、商用ラインセンスのCMSに比べ、自由はあるけど責任は利用者持ちだよ」ということです。
たった、これだけの事を理解して利用すれば、Open SourceのCMSは、 Web制作者や企業のWeb担当者の強力な味方となってくれる事でしょう。
そして自由故に、Open SourceのCMSは特に、使う人のセンスを問われます。
制作者や利用者が、どのように活用するかより、かなりの価値を見いだせます。

以下、今回の勉強会の核心に入ります。
ひと言で、Open SourceのCMSといっても、個々のCMSにより機能が異なるだけなく、開発方法も異なります。今回のWebSig勉強会では、異なる機能、異なる開発アプローチのOpen Source CMSを3種類セレクトしました。

Personal SNSとして人気を独占する「Open PNE」
すでにいくつかのECサイト構築用プログラムがひしめく中で、独自のポジションを築きあげた「EC-CUBE」
日本における知名度こそまだまだではありますが、CMS AWARDS 2007において、「最も期待できるオープンソースCMS部門」受賞した、MODx

今回のWebSig勉強会では、この3本のCMSを取り上げ、それぞれのキーパーソンたる人々をゲストに招き、その魅力、活用方法を存分に語っていだきます。

■関連リンク

OpenPNE公式サイト
http://www.openpne.jp/
EC-CUBE公式サイト
http://www.ec-cube.net/
MODx Content Management System
http://www.modxcms.com/

この3本のソフト、いずれも敷居が低く取り組みやすいものです。
あなた自身の活用方法を見いだし、大いにビジネスシーンに役立ててください。

■今回のWebSig会議は、こんな人たちのお役に立ちます。

○Webプロデューサー、Webディレクター、企業のWeb担当者の方
Open PNE、EC-CUBEでは、それぞれの開発元の経営者に語っていただきます。開発者自らによる、活用方法へのアドバイスは聞き逃せません。

○Webエンジニア、Webデザイナーの方
MODxでは、機能解説を中心にお話いただきますので、参加者は使える武器が増えることでしょう。

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